見てください!!この一枚板を!!
先日、高山へ行った時に製材所の方に見せていただきました。
なんと!!厚みは全て50ミリオーバーで奥行がなんと1メートル以上!!
ちなみに価格は一枚うん十万円でございます。
普通に考えてこの奥行で板接ぎをしていない時点ですでに材料としての次元が違います。
我々の世界では一般的に木材の価値を以下に定めます。
・板の厚み(厚ければ厚いほど良い)
・板の奥行(長ければ長いほど良い)
・板の長さ(〃)
・板の材種(希少価値が高いほど良い)
というように、これら全てを兼ね備えた材料が一枚板なのです。
今は手が届きませんが、いつの日か必ず使ってみたいと思います。
それでは♪
竹原 強平