ミヤモト家具ファンの皆々様方
ご機嫌麗しゅう。
配送部 小西 勇暉 です。
時は流れて冬目前。
今年もやって参りました雪の季節。
私は富山県人を始めて今年で３年生ですが、
富山の四季では冬が1番好きかも。
配送は寒いし、雪が降ろうもんなら
運転、運搬共に難易度が
ガッと増す時もありますが、
それが自身の現状の技量を試されている
感じがまたやり甲斐だったりと。
更に言うと富山の冬の景色は綺麗で
僕は冬の富山県が好きです。
さてさて皆様
近頃如何お過ごしでしたでしょうか？
近頃の私はと申し上げますと。
秋晴れの低い雲と高い空の下
休みの度に出かけたり、
パン作りから進化して
なんだか作れそうな気がして
窯も無いのにフツーのトースターで
思いつきにピザを焼くの試してみたり、
日々自身の興味に火を着けて
楽しいを集めては喜んでる
次第に御座います。
本日のお話は家具や配送とは
少し外れた番外編。
「仲間の存在」
と題してお送り致します。
というのも先日嬉しい出来事がありまして、
僕がミヤモト家具で3番目くらいに
勝手に憧れております
現ローヴェは副店長
(来年からは本店副店長就任)
高光さんと食事に出かける
運びとなりまして。
私の急が過ぎる「呑みに行きましょう。」
という思い付きの発案にも関わらず、
高光副店長「こういうのは直ぐやりましょう！」
と二つ返事で時間を作ってくれた事が
僕は素直に嬉しくて。
コレは私も何か驚かせながら喜ばせたい！
と思った次第に御座います。
高光副店長を喜ばせるには…
考えた末に閃きました。
忙しい事は重々承知の上でダメ元でも
「社長に声を掛けてみよう。」
単純に僕が社長を好きな事もそうですが、
高光副店長もきっと好きな社長が
突然現れたら一体どんな顔をするのか。
考えただけでワクワクしてきて、
「コレはきっと面白くなる…」
「思い付いたが最期、
実行しなきゃ多分後悔する。」
といった具合に
社長に声をかけてみた次第です。
すると社長、
名古屋の出張帰りをもろともせず
来て頂ける事に！
そこから配送部からは
釈永さん、水野さんの2名
本店所属期待のスーパホープこと
柳澤さんも巻き込んで。
総勢6名の晩餐会。
飛び交う笑顔と美味しいご飯。
僕らの知らない昔の配送部の話。
「ここからどうするか」の熱い会話。
気の合う友人と食べる食事とは
一味どころか100倍くらい違って
明日からも頑張ろう。
この後もっと仕事が出来る様に
自分自身変わり続けて生きたい。
更に周りも巻き込みながら
携わる総ての人とケラケラと笑いながら
楽しみながら進化し続けたい。
とそんな風に思える
私にとって忘れられない回となりました。
普段仕事に取り組んでいると
もちろん好きな事ばかり
という訳には行きません。
まだまだ未熟な私には
上手く行かない事も課題も
山盛りあります。
大人になるにつれて
子供の頃の様に「正義の反対は悪！」
なんてシンプルな訳は無く、
正義の向こう側も
相手視点のまた正義であり、
お互い自身の役割に
一生懸命故に
譲れない正義が違って
衝突したり、
腑に落ちれない事もあります。
しかし、同じ志を持つ
仲間や憧れの存在が
近くに居る事で
失敗も糧にしながら
また学び、頑張り、
成長していく事が出来る事。
仲間って本当に有り難い存在だなと。
今回の出来事でまたひとつ
自分の所属するミヤモト家具という
会社の事を好きになりました。
そんな無敵に素敵な仲間達が手を組んで、
販売部がお客様へ家具を提案し、
お客様が悩んで選んで決めて
楽しみに待ってる家具を
僕達配送部がお届けに伺ったり、
製造部が取付に伺ったり。
総てはお客様の喜ぶ顔が見たいから。
そんな無敵に素敵の会社が
私達ミヤモト家具って訳です。
コレを読んでちょっと
気になりだしてるそこのアナタ、
是非是非、お店へおいでませませ。
社員一同心より
御来店をお待ちしております。
おっといけないまた熱々長々と
話が過ぎましたね。
まっだまだ書きたい事は
100万発程ありますが
今日はこの辺で。
それでは皆様
have a nice day !! 524
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