ミヤモト家具ファンの紳士淑女の皆々様方
ご機嫌麗しゅう。
配送部の 小西 勇暉 です。
前回ブログに登場した頃とは打って変わって
桜が咲き始め、
肌寒さが心地よい春。
満開までにはもうちょっと。
そうそう、社長のイキなハカライで
配送部のユニホームが新しくなりました。
仕事着がカッコいいと仕事が
尚に楽しいってワケです。
近頃のアタシはと申し上げますととと、
休日の度に好きな本と落書きセット連れて
海へ出かけたり、
鯱をずっと見てみたかったのと
加えて工業技術の結晶ともいえる38センチ厚の
超透明な アクリルガラスを一度見てみたくて。
念願だった名古屋港水族館へ
↑(結論勝ったのはあんなに見たかった
鯱よりアクリルガラスよりイワシの群れの
給餌パフォーマンス演出に息を忘れて
感動したのは内緒のお話。)
あと忘れちゃならない出来事、
先輩社員であり、私に仕事を教えてくれた
師匠でもある田中先生に誘われて、
バレーボールのバの字も知らないのに、
ミヤモト家具で新たに発足した
ビーチボールバレー部に33歳児飛び込むの巻。
知らない物事ってやつはいつだって
新鮮でワクワクします。
↑(翌日膝ボコボコになる程夢中でスライディングしたのも内緒の話。)
まぁこの様な具合に相も変わらず日々
色々なカタチの「楽しい」に没頭し
人生満喫しているワケに御座います。
さて今回は番外編。仕事でも家具でも無く
この「楽しい」についてちょっと掘り下げて、
「楽しいの正体」
と題して皆様にお送り致します。
と言うのも。
ここミヤモト家具では理念研修といって、
自身のこれまでの人生の振り返りを踏まえ、
ここミヤモト家具でのなりたい像を
約1週間掛けて自分と向き合い、
探し、発掘し、磨き上げて、
一緒に働く仲間に発表する。
というカリキュラムが存在します。
いわば自分のこれまでと
これからの人生線に
名前をつけてあげる様な。
人生授業って感じの不思議な感覚です。
私が去年にこの理念研修を経て
自身の人生につけた名前、
ここミヤモト家具では
これを「大目的」と呼びます。
そんなこんなで見つかった私の大目的。
「楽しいの代名詞」
と名前を付けました。
これまで味わったネガティヴ出来事
総てをぜーんぶ埋め合せる程に
色々なカタチの「楽しい」を味わう為
楽しいと言えば此奴の事
アイツ=なんか楽しそう。
そんなイメージを自身は勿論の事
序でに他所にまで伝播させ周りも巻き込んで
愉しませる事が出来る様な。
そんな唯一無二の存在。
という願いと決意と熱意と
明るい未来を夢見る希望と期待と
それからそれから...etcと言った具合に
この名前の言葉にまぁ色々過積載気味に
ツまってるって次第に御座います笑
人間数十年生きているとそりゃあもう
色んな事を味わいます。
もちろん辛い事にも出会します。何回も。
その際に食らってしまった傷を癒やし、
立ち上がり、更に良くして行こうと
自身の人生を豊かに潤わす為に
絶対不可欠な感情が
「楽しい」
という感情だと私は考えます。
悲しい事、辛い事、苦しい事に
どんなに悩み悲観し泣き喚いても、
残念ながら明日が良くなる事なんて事はなく
途方に暮れた所で容赦なく明日は来るし、
周りは勿論待ってくれないし、
時間は刻一刻過ぎて行く。
こうしてる間にも人生最期の瞬間に向かって
行ってしまっている訳で。
だったら、起きた事柄からきちんと学びながらも
どんな状況が来てもケラケラ笑い飛ばして
少しでも楽しみを見出せる。
そんな「酔狂な人」でありたいと私は考えます。
誰のものでも無い自分の人生、
自分自身をきちんと幸せに出来るのは
他の誰でもなく自分自身の行動しかない訳で。
だからこそ「好き」とか「楽しそう」と
興味が湧いた事柄は上手くいくかどうなるか
分からなかったとしても
私は触れてみたいと思ってしまうし、
味見して人生を歩き回りたい。
例え結果が上手くいかないかもしれなくても、
きちんと腑に落ちながら
新しい材料を手に入れて次に行ける。
それにその方がきちんと
自分の人生を踏み締めて歩いてる感じがします。
1番辛いのは自分の人生最期の瞬間に
「あぁ、○○しとけばよかったなぁ…」
だなんてのは絶対に避けたい所。
↑(とはいえ私自身は好奇心、探究心の閃きは
常日頃絶える事が無いのでこうなる可能性は捨てきれない笑)
しかし一回こっきり待った無しの人生
折角ならば、
「色々あって賑やかで面白かったー!」
ってなりたい。
その為に絶対不可欠の
沢山の「楽しい」経験、体感。
更にいうなら、上手くいくかどうかの
ハラハラした不安とワクワクしてる期待が
相まった様な静かで五月蝿い様な緊張状態で
成功を体感した時に人は、
「楽しい」という感情を
感じるのかなと考えます。
コレが私の仮説する「楽しい」の正体。
私はこのミヤモト家具を自身を置く環境として
とても気に入っています。
というのも、この会社に辿り着くまで
ひとつの会社に3年以上勤められた事が
ありませんでした。
その点、ここミヤモト家具は色んな形の
楽しいに出会う事が出来る場所で。
例えば、上手く運べるか不安な中
色んな意味で軽くは無い無垢材の家具を
配送部の仲間と上手にお届けが出来て、
待ちに待った家具が届いて喜ぶお客様。
また、入社間も無い頃は
先輩の横にいる事しかできなかったけれど、
近頃では取付を任せて頂いた取付施工が
完成した様子に喜ぶお客様。
また、お客様が喜ぶ様子に喜ぶ仲間。
この一部始終を体験した際に
遊びや趣味では味わう事の出来ない
一味も二味も違った達成感にも似た
楽しさと喜びを感じ
なんとも言えない幸せな気分になります。
コレだから辞めらんねぇゼ…ってなワケで。
夢中で気が付いたら
今年の2月で自身のボーダーラインだった
3年を越し現在ミヤモト家具4年生。
まだまだ面白くなりそう。
おっとそろそろお時間が来た様で。
好きな事となると
どこまでだってお喋りが過ぎるってんだから。
おアトが宜しい様で
本日コレにて幕引きに御座い。
テンツクテケテン♪
それでは皆様
have @ nice day:) 524
▼新ブランド「AF Lusty Road」のホームページが公開!
ミヤモト家具の口コミ 「お客様の声」

出演して下さるお客様、随時募集しております!!

社内報も始まりました☆毎月更新しております!
インスタグラム&ツイッターも更新しております!
ぜひご覧ください!
インスタグラム&ツイッターも更新しております!
ぜひご覧ください!


■株式会社 ミヤモト家具■






