こんばんは~8月も終わりでも、暑いですね~
今回は無垢材の家具について少しお話します。無垢材とは~普段聞かない言葉ですね。
無垢材は一本の原木から角材や板を直接必要な寸法に切り出したものです。
木本来の質感、風合いという面で魅力があり、一番の特長として調湿作用があり、湿気の多い日は水分を吸収し、乾燥している日は水分を放出して湿度を一定に保とうとするため、『縮む』『膨らむ』という性質がある。自分たちは家具を作るときに、木の『縮む』『膨らむ』などを考えて、家具を作ります。引き出しなど、きつく作ると水分が多いときなどは、開かなくなります。ゆるく作ると、引き出しを開けるときなど、引っかかったりします。まあ、家具を作るときには色んな事を考えながら作ってます。
今日はこの辺で・・・舟瀬でした。